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■企業理念

株式会社PyxisWayネットワークスは、アクティブ・シニア、アクティブ・ミドル、アクティブ・ウーマンのネットワーク化をはかり、各人が長年培ってきた技術、経験や知識等の人的資源を最大限に活かす新たなビジネス・ライフスタイル実践の場を創造し、各人各様の専門性を発揮した創造的な研究・開発活動を行うことにより、日本のIT産業の発展に貢献します。


■設立目的

PyxisWayネットワークスは光通信を世界に広めてきた、いわば開拓者の集団です。
光通信の発展過程を振り返ると、その開拓時代には、技術者は何もない所から新たなものを創り上げると言う貴重な経験を積み上げました。

その後通信バブルの時代になり、部品、ツール、ソフトウエアと環境が大幅に整ってきました。この時代には開発方法が自ら創る事よりも、既存のものを組み合わせる方向に変ってきました。
そしてバブルがはじけた現在では、既存のものを使いこなすだけでは生き残れなくなってきています。自ら創りだした、強いコア・コンピタンスが必要になってきています。

ところが、それを実現出来る技術者がどんどん減少してきています。貴重な開拓時代の技術者は今やシニアとなり、人口構成のいびつさのあおりを受け、活躍する場を失ってきています。また、その後の世代の技術者は、自ら創りだす喜びを経験していません。いわゆる2007年問題は、通信分野においては既に顕在化しつつあると言えるでしょう。

PyxisWayネットワークスは、この問題の解決の為に微力ながら役立ちたいという目的で設立されました。シニア技術者が持っている技術ノウハウ、ビジネス経験、及び、広範な国内外の人的ネットワークの活用を存分に発揮できる場を提供します。それにより次世代への技術の継承と共に各人のアクティブ・ライフを実現します。また、高い技術力を活かせる場が無い技術者はこれらシニアだけではありません。ミドルにも女性にもいます。その人たちにも活躍の場を提供すべく活動します。

PyxisWayネットワークスの活動する分野は、当面ネットワークシステムを主とします。しかしコンピュータと通信の融合が進展した現在、通信技術を必要とする分野は、どんどん広がってきています。そのひろがった分野にもためらわず参入して行きます。

PyxisWayネットワークスは本質を追求し、本音を出し、風通しが良い運営を行い目的達成のため明るく活動します。


            2005年5月
            代表取締役社長 小林紘一       
        



■プロフィール

社名 株式会社 PyxisWayネットワークス

設立 2005年4月

代表取締役社長 小林 紘一
取締役 栗山 宜巳

URL 日本語 http://www.pyxisway.co.jp

■社名の由来
「Pyxis」は南の空に広がる大きな星座「アルゴ座」の一部をなす「羅針盤座」の学名です。「アルゴ座」は、勇者が50人の若者と共にアルゴ号という船で金色の羊の毛皮を求める長い航海に旅立ち、 幾多の困難を乗り越えてついにそれを獲得した、というギリシャ神話からつけられました。

古代ギリシャ・ローマ時代、「Pyxis」は大切なもの(薬、化粧品、宝石など)を入れる箱のことでした。羅針盤は 「Pyxis Nautica」(航海に不可欠な箱)と呼ばれましたが、短く「Pyxis」だけで羅針盤を指すようになりました。なお羅針盤座の星座占いは「冷静沈着」、「チーム プレイで本領発揮」です。



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